サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
須藤ステーブルで調整中。この中間も周回ダートコースと坂路を併用して乗り込まれています。 担当スタッフは「12/31の調教中にトラックのラチに左前をぶつけるアクシデントがあり、管に擦り傷を負ってしまいました。しばらく軽い腫れが残っていましたが、歩様に違和感はありません。問題なく軽めの乗り込みを継続できました。ただし、ちょうどソエが出ている箇所であり、外傷の影響なのか、ソエによるものかの判断が付きかねる状況ながら、触れると嫌がる素振りが残っています。改善されるのを待ったうえで、ペースアップしたほうが良いでしょう。元気が余っているほどであり、健康状態は引き続き良好です」とコメントしていました。現在の馬体重は518kgです。
とのことです。
そろそろソエも固まってくるのではないでしょうか。
復帰戦を早く見たいところですね。