ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
レース後に左前肢蹄骨の骨折が判明し、全治3カ月と診断されました。
武市師「目処の立つ内容の競馬をしてくれてホッとしたのも束の間、上がり運動中に歩様が乱れて左前肢を着けなくなりました。レントゲン検査を受けると蹄骨の外側に骨折が見つかり、本日の再検査で全治3カ月の診断が下りました。初診では最低でも6カ月を覚悟したので、今日の診断で復帰への希望が持てるようになったのは不幸中の幸いでした。放牧先では1カ月の舎飼い後に運動を再開出来そうです。金曜日には放牧に出しますが、放牧先については、今後のことも含めて検討します」
とのことです。
勝ち上がりのめどが立ってきたこのタイミングでの怪我は非常に痛いですね。
また、当一口馬主ポートフォリオでも、200口募集ということもあり、大きな存在になりつつあったラヴォラーレ。怪我での離脱は非常に痛いです。
また、その気がが、蹄骨の骨折ということで、調べてみますと、予後は競走能力に大きく影響する箇所のようです。
ようは、蹄の中の骨が折れたわけですから、怪我の療養中もほかの脚にかかる負担が大きいそうです。
これ以上悪化しないことを祈りたいと思います。