サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
2/20(土)東京競馬第3レース、3歳未勝利、ダート1600m、16頭立て、津村明秀騎手騎乗で出走し3着。馬体重は前走より-4kg、486kgでした。 岩戸調教師は「好スタートを切ってスムーズに運べましたね。直線では勝てるかなという勢いでしたが、外枠で外を回らされてしまったぶん、最後は脚色が鈍ってしまったのだと思います。このメンバーのなかでこれだけ走れたわけですから、完全にメドが立ちました。津村は『スタートしてからフワフワしましたし、ハナには行かない方が良かったですね。物見をしたりしましたが、デビュー戦よりもしっかりと走ってくれました。直線で交わせると思いましたが、外を回らされてしまったことと久々のぶん、少しだけ最後に甘くなりました。でも、良いレースができましたし、これからが楽しみです。距離は延びても大丈夫だと思いますし、中山の1800mの方が合うかもしれません』と話していました。戦法の幅も広がりましたし、次こそはという思いです」とコメントしていました。今後については厩舎に戻って状態を確認しながら検討いたします。
とのことです。
この時点で中山・1800というお話が出てくるということは、そういうことなのでしょう。
近いところであれば3・6に中山1800mの未勝利戦が組まれていますね。
しかし、3着とはいえしっかり力は見せられたと思います。
次こそは、と、思います。