サラブレッドクラブライオンよりフォルティウスの近況が報告されました。
愛知ステーブル千葉分場で調整中。現在は角馬場でウォーミングアップを行った後に坂路でキャンター調整を行っています。 担当スタッフは「坂路にて2本、普通ペースのキャンターを消化しています。順調にソエが治まり、もう両前を触診しても熱感は痛みはありません。まだ絞る必要を感じる体付きではありましたが、動きや息遣いの重さが薄れ、着々と調子を取り戻しつつありますよ。ずいぶん気合いも乗るようになりました。まもなく15-15を開始できると思いますが、それほど遠くないうちに送り出せる態勢が整う見込みです」とコメントしていました。現在の馬体重は507kgです。
とのことです。
いよいよ入厩間近といった感じになってきましたね。
いまだゲート試験も受けておりませんから、進度としては最も遅れていますね。
骨片の除去手術の割には非常に時間がかかってしまったイメージです。
ここから一気に巻き返してくれればいいのですが。
