サラブレッドクラブライオンよりプレイイットラウドの近況が報告されました。
栗東トレセンで調整中。坂路中心に乗り込まれています。 そこで3/31には坂路にて入厩後1本目となる追い切りを併せ馬で消化しています。4ハロン56.8秒、3ハロン41.8秒、ラスト1ハロン13.4秒の時計を馬なりでマーク。併せたサンライズスカイ(3歳未勝利、馬なり)を0.3秒追走し同入しています。 田中克典調教師は「入厩後も順調に調整できており、昨日は坂路で1本目の追い切りをさせていただきました。助手は背中の良さを褒めていますし、軽快なフットワークで上々と言える動きでした。身体能力の高さは感じる馬ですので、やはり課題は気性面になるでしょうか。こちらでも馬房で旋回しており、ウッドチップがおがくずになるほどですが、私としては許容範囲だと思っています。ハクサンムーンは比較にならないぐらいもっとクルクル回っていました。しかし、これから負荷を強めると自ずとストレスも高まるはずですので、なんとか現状ぐらいで収められるようにしたいですね。あと2~3週間ほどで復帰できるとみております」とコメントしていました。
とのことです。
調教時計は良い時計ですね。
この馬の場合気性面で道中パワーロスをしているようなところがありますので、せめてレースで集中できるようになればいいのですが。。。
未勝利戦も数が少なくなってきています。
なんとかめどを立ててほしいものですね。