サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
4/4(日)中山競馬第2レース、3歳未勝利、ダート1800m、14頭立て、津村明秀騎手騎乗で出走し2着。馬体重は前走より増減なく、488kgでした。
岩戸調教師は「申し訳ございません。今日はゲートの中で落ち着きがなく、スタートが良くなかったですし、風が強いことで砂が舞い上がっていて進みも良くなかったようです。今日は何を言っても言い訳であり、勝たなければいけない1戦でした。クラブからは、土曜日のレースの方が相手が手薄とのことで提案もありましたが、本命馬がジタバタしてもいけないと思い、当初の予定通りに日曜日のレースにしましたが、時計だけでは単純な比較はできないものの、走破タイムからすれば土曜日の2レースのどちらかにすべきだったのかもしれません。津村は『スタートがひと息で思っていたよりも位置が後になってしまい、道中の行きっぷりも良くなくて…。直線も交わせるだけの力は持っているのですが、他馬を頼るところがあり、勝ち馬の後に行こうとして抜かそうとする気持ちが欠けています。とにかく今日は結果が求められるレースだっただけに申し訳なく思っています』と言っていました。今日はとにかく悔しいです。ソエが完全に治まっているわけではないですし、この後は短期でリフレッシュさせることも検討させてください」とコメントしていました。今後については厩舎に戻って状態を確認しながら検討いたします。
とのことです。
今回の2着は本当に残念でした。
なにせ3着に5馬身差ですから。能力上位は間違いないですよね。
勝てるときにきっちり買っておくことも大変大事なのですが。。。
とはいえ、2着ということで獲得賞金も増えました。
私が口をはさむことではないですが、リフレッシュして、次は騎手を乗り替わるか、地方交流にでも出走するか。。何にせよ、1勝というのは競走馬の馬生にとっては大変重要です。
次こそ、次こそ必勝態勢でお願いいたします。