サラブレッドクラブライオンよりプレイイットラウドの近況が報告されました。
栗東トレセンで調整中。坂路とウッドチップコース中心に乗り込まれています。 そこで4/14にはウッドチップコースにて入厩後5本目となる追い切りを古川奈穂騎手を背に併せ馬で消化しています。6ハロン88.3秒、5ハロン71.5秒、3ハロン40.7秒、ラスト1ハロン12.8秒の時計を馬なりでマーク。併せたサンライズスカイ(3歳未勝利、馬なり)の内を0.4秒追走し同入しています。 田中克典調教師は「相変わらず馬房で旋回はしていますが、極端に酷いということはなく、許容範囲内で収まっていると思います。今週はウッドチップコースで古川奈穂騎手に乗ってもらっての追い切りでした。時計は求めていませんでしたので、タイム上は目立つ数字ではありませんが、動き自体はとても良かったです。道中も気分よく走れていたようですし、終いの脚色も良く、調教の動きだけで言えばとても未勝利戦で大敗する馬だとは思えません。今週は馬への当たりがソフトな古川騎手が乗っていたこともあるのでしょうか、いつになく気持ちよさそうに走れていました。あと1週間しっかりと調整して来週の新潟・ダート1800m戦に向かいたいと思います。選択肢は複数ありますので、相手関係を吟味して向かう番組と騎手のご相談をさせてください」とコメントしていました。次走は4/24(土)もしくは4/25(日)新潟競馬、3歳未勝利、ダート1800mでの出走を予定しています。
とのことです
追い切りの時計も上々の時計で、満足な調教ができていると考えてもよさそうですね。
来週のレースに出走の予定となっています。
このまま古川騎手に騎乗してもらうのは良いのかなと思っています。古川騎手を起用するのなら、若手騎手限定レースより、一般レースの方が減量を活かせていいのではないか?などと、考えました。