自動巻き腕時計が好きで、セイコーファイブから始まり、オメガスピードマスターなど好きで保有していますが、普段使いの腕時計、いよいよ浮気してしまい、電波・ソーラーのエデフィスを愛用しています。
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今はずいぶん安くなりましたが、買った当時は4万円くらいでした。
電波時計で、ソーラー充電もはや永遠に時を正確に刻みます
自動巻き腕時計は、裏蓋がスケルトンのタイプなども多く、その精巧に作られた歯車が1秒を刻む姿はほれぼれします。
コレクターズアイテムとしてもいい趣味ですねと言われるようなものだと思っていますが、なにぶん、腕時計本来に必要な重要な機能の【正確に時を刻む】というものについては様々なムーブメントがある中でも一番不利です。
また、歯車の減りや、油の劣化など、本当に手のかかる子供です。
しかし、だからこそ愛着をもって長年保有し続けるのですが、普段使うためという意味ではあまり向いていません。
ある日突然動かなくなったり。。。が多々あります。
特に、FXなど、一瞬を大事にしなければいけない場合は5秒のズレが大きな機会損失であり、マイナスを作ってしまう要因になりかねません。
電波時計は常に時刻合わせが可能ですので、トレードを行う際は電波時計を横に置いておかないといけません。
米国雇用統計発表など、10秒前、1分後が正確にわかるだけでもその後の展開が変わってきます。
そう言ったこともあって、本機を購入しました。
太陽光充電で、永遠に動き続ける
もちろん機械部品故障で動かなくなることはあるでしょうが、動力源と時間の正確さという意味では、太陽にあたり続けている限り、この時計は正確に時を刻み続けることになります。
時刻調整というわずらわしさも、30日終わりの月の明けた翌月1日にカレンダーの日付を調整するわずらわしさや曜日の調整もしなくて済みます。すべては、電波受信時に調整してくれます。
また、この種の時計は、海外に行った際に、その外国を指定するだけで現地の時間に調整してくれますし、日本へ帰ってきた際も同様、日本に設定をすれば即座に日本時間に戻してくれます。
ワールドタイムで瞬時に現地の時間に調整可能
本機は、ワールドタイム機能で、大きな針を現地時間、小さい方は海外のどこかを指定することもできます。
日本本社で働いているけど、ニューヨークと取引をすることが多い方なら、ワールドタイムをニューヨークにして置くことで向こうの時間を確認でき、この時間なら電話しても大丈夫とか、わかりやすいですね。
私はFXは、基本GMTで時間がカウントされているので、ワールドタイム時間はGMTにしています。
私は、針がたくさんついているクロノグラフが結構好きで、オメガもシーマスターよりスピードマスターが好きで即座にスピードマスターを買いました。
本機は、時間表示の大きな針以外に3つ小さな文字盤と針があります。
一つは先述のワールドタイムを24時間で表示しています。
真下の1本針は、大きな文字盤の方を24時間時計で短針のみで示しています。
左側の1本針は、曜日を示しています。
実は、このエディフィスは、この3つの文字盤はモードによって様々な表示ができます。
電池残量もこの短針で確認できます。
CASIO上級モデルにオシアナスがありますが・・・
エディフィスとかった当時はこのオシアナス、20万近くしました。普段使いの時計でちょっと手が出ませんでした。
いまは、このモデルを狙っています。
自分自身がこの時計を付けるのにふさわしい人物になったら買おうと思っています。
オシアナスは、やっぱりあおっていうイメージがありますので、この商品か、少しお安くなっていますし、先述のモデルかがいいなーなんて思っています。
自分の子どもが高校生くらいになったら進学祝いで買ってやろうかななんて思ったりもしています。