引き続き松風馬事センターにて、調整を行っているようです。
右前肢の膝裏に少し張りが出ているそうで、脚元をしっかり固めていきたいとのことです。
今回は、近況写真が撮影され提供されました。
前正面からの写真を見ると、ほんの少し右にかたがった立ち姿で、たぶん右に重心を多く置いてしまう馬なのでしょうね。
調教動画を見ると、右の掻きだしの方が左より強いからか、どんどん左に寄っていきます。
今回、削蹄することを決めたそうで、これがうまくはまれば肢勢が矯正されまっすぐ走ることでしょう。
原因と対策が出たのは前進です。
そろそろトレセンへの移動もあるのかなと思います。