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コロナウィルスでマスク特需が起きてます

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コロナウィルスでマスク特需が起きてます

新型肺炎ウィルスコロナウィルスが猛威を振るい始めました。

そんな中で、現在日本ではマスク特需が発生、いたるところのマスクが売り切れ状態になってきております。
また、メーカーや問屋の在庫も無くなりつつあるようです。

誰が買ってるの?

日本人ももちろんですが、日本国内でも中国人の方が大量に買っている模様です。
私の地元でも、あらゆるドラッグストアからマスクが消えています。
店員さんに聞きますと、そのほとんどは中国の方で、1人で何十個も買っていかれる方が多いそうです。

もともとこの時期はマスク需要が高い

もともと日本では年末から春にかけて、インフルエンザ・花粉とマスク需要がピークに達する時期です。
メーカーもその需要を見越してマスクを生産していますが、今回のようにそれ以外の需要も出てきたときはマスクが市場から消える勢いで需要が高まります。

特需に合わせて値上げしてくる店舗も

需要と供給のバランスをとるために販売価格の調整を行う店舗も出てきます。
上記のようにバランスをとるために調整をする分にはいいのですが、ネットなどでは異常な価格まで高騰してくるケースも見受けられますから、注意しましょう。

ハンドメイドマスクも在庫限りで!

実は、マスク用の生地はそれなりにあるのですが、マスク用のゴムがすでに市場では品薄です。
こちらのハンドメイドマスクも在庫が底をつきかけております。

子ども用も在庫限りです

マスク自身【のみ】でウィルスを防ぐことは不可能です。
これはどのようなマスクでも同じです。
理由は、鼻の間やあごの下。ゴムがついている部分など、肌と接地する面において、必ず隙間が出ます。完全に隙間が無くなるものであればウィルスの侵入を防ぐことができるかもしれませんが、
ウィルスというのは超微細なものですから、1mmでも隙間が空いていれば、そのマスクは厳密には意味がないことにつながります。
しかし、マスクをしてないより、マスクをしているほうが多少ではありますが、オープンな状態よりもウィルスの侵入を防ぐことができます。完ぺきではないにしても多少なりとも防ぐことができますのでマスクを着用することは奨められる防ウィルスの一つになります。

2020年2月後半には、マスクの増産体制が整い、市場にまた出回るといわれておりますが、あるに越したことはありませんので、マスクが必要な方はハンドメイド品でもいいからお買い求めされて置く方が良いのではないかと思います。

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