ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
6月13日(日)東京7R・3歳以上1勝クラス・D2100m・16頭立2枠4番に▲原優介51.0kg・馬体重514kg(+6)で出走して、タイム2分13秒0(良)で2着馬にハナ差で優勝しました。
武市師「ありがとうございました。大きなハナ差でしたね(笑)。返し馬の感じが少し重い感じに見えたので心配したのですが、最後は根性を見せて頑張ってくれましたね。状態が良かったので、競馬の前にスタッフとは勝って新潟のレパードステークスへ行こうと話していましたが、その通りになりました。上がりの状態を見てから、短期放牧を挟んで予定しましょう」
とのことです。
現状ではレパードステークスが次走予定としては濃厚というところでしょうか。
初年度出資馬から重賞出走馬が出たことは大変喜ばしいことです。
また、ラヴォラーレ自身の状態としては調教師・騎手ともに、少し太め残しの感があったようですね。
ようは、まだ100%を出し切っていない状態です。
成長分もありますし、次走が楽しみで仕方ないですね。