ローレルクラブよりフィニッシュムーヴの近況が報告されました。
この中間はBTC内の屋外ダートコース3200mまたは屋内坂路1本を14-14の調教を行なっています。
グランデファームスタッフ「身体の成長を促がしながらですが、体力的に問題がない状態ですので、ペースアップした調教に進めています。柔らかい動きや身体の使い方は芝向きのように感じています」
とのことです。
芝向きかもしれないというコメントが出てきましたが、体質のことはわかりませんが、馬格的には細くすらっとした体系で確かにダートより芝の志向が強いように見えないこともありません。
しかし、やはり当馬にはダートを試してもらいたいものです。
ここまでの育成は軌道に戻した感じですね。14-14まで行ったのなら早晩本州へ移動しそうですね。