サラブレッドクラブライオンよりエメヴィベールの近況が報告されました。
社台ファームで育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。 担当スタッフは「吸入治療を継続しながら、ウォーキングマシンでの運動を再開させました。内視鏡でノドの状態をチェックしても、きちんと気道が確保できているうえ、披裂軟骨の開閉もスムーズであり、術後の経過は良好です。不自由なく飼葉を食べ、体温が変動することもなく、合併症などの心配もありません。まもなくトレッドミルでの運動へと移行させたうえ、乗り出しのタイミングを探っていくことになるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は570kgです。
とのことです。
現在のところは予後は良好のようです。
ただ、ノド鳴りというのは、体が治っていてもつらい記憶を引きずってしまうこともある病気ですので、今後のメンタルケアも大事かと思います。
また、当馬の場合それプラス馬体重が。。。現状で570㎏は。。。
なんとか絞っていってほしいものです。