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キャロットクラブ2021年度第1次募集馬(2020年度産駒)のオススメ募集馬はどの馬?

キャロットクラブ2021年度第1次募集馬(2020年度産駒)のオススメ募集馬はどの馬?

キャロットクラブでオススメはどのお馬さん?

キャロットクラブの2020年度産駒募集馬ラインナップが発表されました。
大変人気のクラブですから、わかっていても出資ができない。。。ということもたくさんあります。
なので、人気にとらわれず、勝ち上がりと期待獲得賞金からオススメのお馬さんを何頭かピックアップしてみたいと思います。

キャロットクラブ2021年度(2020年度産駒)第一次募集馬血統診断一覧

まず、上記リンク先は、発表のあった募集馬の血統診断一覧表です。

勝ち上がり確率

まず、最重視するのはこの勝ち上がり確率です。
総合勝ち上がり確率と母系勝ち上がり確率があります。
総合勝ち上がりとは、当該募集馬の配合から、過去に同系統の配合でJRAで出走経験がある馬の勝ち上がり確率という統計データです。
よって、サンプルの少ない系統の新種牡馬の場合総合勝ち上がり確率は算出できないこともあります。昨年で言えばドレフォンやモーリスなどが総合評価用サンプルがないということで算出できませんでした。
本年はモーリス産駒については、本年3歳馬の2歳時の実績がありますのでサンプルは少ないですが総合勝ち上がり確率は算出できるようになりました。
母系の勝ち上がり確率は種牡馬に関係なく、母系統のみで算出できる勝ち上がり確率です。
これにより母系がいい系統か、勝ち上がりが良くない系統かが判断できます。
比較的新しい種牡馬のばあい、特に母系の良し悪しで判断できることも多いですし、キャロットにはアワブラという制度がありますからより母系のいい牝馬に手が伸びるということもあるのではないでしょうか。

キャロットクラブの母系勝ち上がり

まずはキャロットクラブということで母系の勝ち上がり絡みます。
非常に数字が良く出ていて、そのほとんどが平均以上です。(JRA平均勝ち上がり確率は31%)45%を超えていてサンプルが10頭以上いる産駒はまず、検討に値します。
そう考えると母系ではほとんど絞り込めないのがキャロットクラブの募集馬となります。
これを見ただけでも、リーディングオーナーであるのが良くわかります。
シルクでもここまで母系が良いことはありませんし、サンデークラブでもここまで母系がいいということはありません。

総合勝ち上がりも混ぜていけば…

母系はほとんどの産駒がいいということになりますからより勝ち上がる可能性を考えるのなら総合勝ち上がりもしっかり数字がついている馬に絞っていくべきでしょう。
サンプルが少ないのは除外してせめて10頭以上サンプルがある馬でみていくと、

  • スペクトロライトの20
  • ポロンナルワの20
  • ビットレートの20

あたりが無難でしょうか。

適正募集価格

当血統診断の独自指標として適正募集価格というのを算出しています。
過去のサンプル競走馬の獲得賞金等から、クラブが募集かけるのであればこのくらいの価格は期待値から見ても妥当ではないかという価格です。
この適正募集価格を下回る正規の募集価格であれば、回収率が高くなる可能性があるというものになります。

適正募集価格が高くなっていて、かつ、勝ち上がりもよさそうなお馬さんは、

  • ポロンナルワの20
  • ローズノーブルの20
  • アールブリュットの20

といったあたりでしょうか。
※この記事を書くにあたり正規の募集価格は見ておりません。あくまで募集価格が高額に算出されたが種牡馬から見てそこまでの募集価格になっていないと想定されるお馬さんを選定しました。
※ハーツクライ産駒は募集価格が高額であることを想定して今回は除外して検討しています。実際の募集価格で安価だった場合は上位に位置します。

ローズノーブルとアールブュリュットについては、総合勝ち上がりが平均よりやや上回る程度なので勝ち上がり確率の関係がありますのでその点も加味してご検討ください。

総合して良さそうなお馬さんはどれ?

様々な要素がある中で私がよさそうだなと思ったお馬さんを3頭お示しいたします。

1位…ポロンナルワの20

ダイワメジャー産駒のポロンナルワ20。
母系勝ち上がり、総合勝ち上がり、そして適正募集価格すべてが標準を大きく上回りました。
キャロットクラブなので、将来のアワブラを考えても牝馬であるというのは悪くありません。
当馬が繁殖に回った場合、その産駒の母系はかなりいい勝ち上がり確率ということになりますし、アワブラになるアだけの競走成績を残せる可能性も大いにあります。
特に、まだアワブラとれていない会員さんならぜひ当馬に申し込まれるといいのではないでしょうか。

2位…ディオジェーヌの20

2位は牡馬でモーリス産駒のディオジェーヌ20としました。
ある程度の出世の可能性のあるお馬さんだと思っています。
マイル~2000mあたりの芝で活躍してくれればクラシックも面白いかもしれませんね。

3位…インナーレルムの20

あえて高額が想定されるハーツクライ産駒から1頭。
ホットスウェルの20とどちらにするか悩んだのですが、ホットスウェルの20の勝ち上がり確率があまりよくないこと、インナーレルムの20も決して勝ち上がりは良いとは言えませんが平均並みです。
適正募集価格は両馬とも1億を超える期待募集価格と出ていて、大きなところも期待できる配合だと思います。
最後にインナーレルム20を選んだのはやはりキャロット牝馬というところです。
もちろん、牡馬の場合種牡馬入りすることによるリターンを考えられるのでそっちはそっちで投資的な価値がありますが、キャロットの場合母優先制度がありますからアワブラ狙いの牝馬という思考なら将来のリターン、産駒が大物というのを想定するならインナーレルムの20は面白いと思います。

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