ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
8月8日(日)新潟11R・レパードステークス(G3)D1800m・15頭立1枠1番に菅原明良56.0kg・馬体重514kg(±0)で出走して、タイム1分53秒0(良)で1.3秒差の8着でした。
武市師「千八の距離でペースが違うから前半は追走に苦労していたし、3コーナー過ぎにペースが上がった時は、少し反応が鈍かったそうです。4コーナーでは、前から下がってきた馬を上手く捌けなかったようで惜しかったですが、枠順も内枠でしたからね。それでも、直線は外に出すと脚を使ってくれましたから、悲観することはないと思いますし、これからの成長が楽しみだと改めて思いました。上がりの状態を確認してから次を考えたいと思います」
とのことです。
やはり距離的には、もう少し長い方がいいのかもしれませんね。
一度比較的長い距離の芝を試してみたらいいのではないかと思ったり思わなかったりしています。