サラブレッドクラブライオンよりフォルティウスの近況が報告されました。
愛知ステーブル千葉分場で調整中。この中間も角馬場でウォーミングアップを行った後に坂路でキャンター調整を行っています。 担当スタッフは「左前のソエに関しては、依然として触診反応が残っています。この間にもティルドレンを投与しました。ショックウェーブでの治療も行い、回復を促しています。坂路にて普通ペースのキャンターを継続していても、フットワークに違和感はありません。馬体に太め感はなく、息遣いもスムーズですので、なるべく早く帰厩できるよう、ペースアップを図っていきます」とコメントしていました。現在の馬体重は488kgです。
とのことです。
ちょっと未勝利戦のあるうちに順当に帰ってこれるか微妙になってきましたね。
当馬はデビュー戦となった前走でそこそこの走りをしました。
地方から再出発でも帰ってこれる可能性は大いにあるのではないかと思います。