ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
茨城県の須藤ステーブルに到着後は屋外ダートコース4000mを20秒ペースのキャンター調教を行なっています。
須藤ステーブル社長「大きな疲れはなかったですから、すぐに調教を再開しました。この時期に2つも勝ってくれて、重賞でもあれだけの脚を使う馬なのに、跨るとやっぱり緩いですね。もともと緩くて、あまり変わっていないのに、これだけ頑張れるのは逆に凄いです。トモに力がついた時には、どこまで行くのでしょう」
とのことです。
そうですか。これだけは知っていても緩いですか。
パンとしてきたら一体どうなるのでしょう。
自走は9月18日のD2400m戦を予定しています。
ここをもし勝ち上がることができれば、次走は、良さそうな番組がありません。
もし、かち上れるようなら、京都大賞典か菊花賞あたりの芝の長距離戦を一度試してみてもらいたいものです。
何にせよ行く末が楽しみで仕方ありませんね。