9/25(土)中山競馬第4レース、3歳以上1勝クラス、芝1200m、15頭立て、岩部純二騎手騎乗で出走し14着。馬体重は前走より-10kg、484kgでした。
石毛調教師は
本質的に短距離馬ではありませんし、まだレースに慣れている段階でこの条件では追走に一杯でしたね。申し訳ございません。岩部は『返し馬も危うさがありましたが、レースでは力む面こそありましたが、悪さをすることはなかったです。ただ、芝の短距離では忙しく、追走に一杯でゴールを過ぎてからエンジンがかかった感じで、1頭だけ向正面まで止まらなくなってしまい、検量室前まで戻ってくるのに時間を要しました。まだ幼くて成長途上ですが、能力自体は高い馬ですし、レースに慣れてくれば変わる余地があり、能力的には通用するはず。次はかかることを覚悟してダートでもう少し長い距離に使いたいですね』と言っていました。立場的に狙ったところに使うのは難しいのですが、可能ならこのまま在厩でダートの使えるレースに向かっていきたいと思います
とコメントしていました。今後については厩舎に戻って状態を確認しながら検討いたします。