日曜日の静寂

そうだね。やっとここまで来たって感じだよね。18産駒はオンヴァガニエもそうだけど、バトルフロントのノド鳴りや、フォルティウスの骨片除去手術などで思い描くようなデビューを果たせなかった馬ばかりだったので、ある意味感慨深いよ。

まずオンヴァガニエ自身は、怪我ななければおそらく18産駒でビュー第1号だったと思われる。17産駒のミンナノヒーローより早くデビューできたはずだ。
で、その時の調教師のコメントは出走で来ていれば恥ずかしいレースにはなっていなかったはずだと言っていたよね。それから再度デビューに向けて調教を積んでそろそろ入厩という運びになって捻挫。一時期は立ち上がることもできないところまで行ったけど、なんとかここまで持ち直したんだよね。
ぶっちゃけ写真を見ても、脚の曲りも極端になってきている気がするし、若駒時代とは馬自身が変わってしまっていると思う。だけど、もしかしたらもしかするんじゃないかなんて思ってる。

そうだね。南関は、南関所属限定の重賞も充実しているし、そのクラスになると賞金も思った以上に高額だし、オンヴァガニエの募集価格からすると、南関のオープンクラスまでいければ十分回収できると思う。アブクマポーロやフリオーソのようになってくれたらうれしいよねw