栗東トレセンで調整中。坂路とウッドチップコース中心に乗り込まれています。
そこで11/24にはウッドチップコースにて入厩後2本目となる追い切りを併せ馬で消化しています。
6ハロン89.5秒、5ハロン73.0秒、3ハロン42.9秒、ラスト1ハロン13.9秒の時計を馬なりでマーク。
併せたロードレガシー(2歳新馬、馬なり)の内を同入しています。
吉岡調教師は
体力面は備わっていますので、引き続きデビューに向けて進める方針に変わりはありません。
昨日はコースで3頭併せ、15-15程度の追い切りを行いました。
体に余裕があるということもあるのでしょう、ドーン、ドーンという感じの走りで素軽さには欠けますが、力強いフットワークで駆けていました。
呼吸面の違和感もありません。現状はDDSPの症状も治まっています。
先々は変わってくるかもしれませんが、ここまでの感触からすると、現状はダート向きであろうと判断しています。
中京の3週目にダート1800ｍ戦が組まれており、そこを目標とさせてください。同週の阪神でも同条件が組まれていますが、Ｇ1当日で相手が揃うと見込めるため、中京で始動させたいと思います。
現在の馬体重は564㎏です
とコメントしていました。
デビュー戦は12/18(土)中京競馬、2歳新馬、ダート1800mでの出走を予定しています。
