サラブレッドクラブライオンよりシェーネフラウの2020の近況が報告されました。シェーネフラウの2020愛知ステーブル小松分場で育成中。引き続き角馬場、ウッドチップコース、坂路を併用して騎乗運動を行っています。 担当スタッフはトラックでの乗り込み量を増やすとともに、坂路にて15-15を開始しました。装鞍からウォーミングアップにかけてはテンションを上げがちですが、元気な証拠とはいえ、キャンターに下ろせば我慢が利き、スピードの緩急も容易に付きますよ。肉体的にも順調な成長がうかがえ、トモの筋肉が張り出し、ますます迫力あるスタイルとなりました。現状でも十分な調整進度に達しているうえ、さらに伸びる手応えを感じていますとコメントしていました。現在の馬体重は485kgです。とのことです。美和15-15が始まりましたね。そうなってくると、年が明けたらいつ入厩の声がかかってもおかしくなくなってきますね。静寂さんそうだね。早めに動いてゲート試験を受けておくのは大事だよね。それさえやってしまっておけば次はまた育成場でビッチリ追い込んでおけばいいからね。